サイズが豊富なラインナップ犬小屋一覧
快適でお手入れがかんたんな5つのポイント
万能素材・癒しの天然木
自然であたたかみのある雰囲気が、お庭や玄関先などどんな場所にも馴染みやすく、マッチします。天然木のやさしい木目にワンちゃんも飼い主様も心が癒されます。
木には優れた断熱・保温・調湿効果があります。木は熱の伝わり方が低いため、暑さをやわらげることができ、寒い冬には保温効果を発揮します。ジメジメしてくると湿気を吸い、乾燥してくると湿気を吐き出す調湿効果もあわせもっています。
ゆったり空間でリラックス
アークランズオンラインの片屋根犬舎は、ごろんと寝転がれる広々としたスペースがあり、出入口を右側に寄せているので、ワンちゃんの気分によって奥でまったりしたり、出入口から顔を出したりできます。
雨・湿気に強い
アジャスター付の脚
アジャスター付キャップがガタツキを抑えるほか、木部が地面に直接触れないので腐食を防ぎます。地面からの湿度や害虫からワンちゃんとお家を守ります。
傾斜のついたアスファルト屋根
アスファルトフェルトを採用した傾斜のついた屋根は、耐候性・耐久性はもちろん、雨水も流れやすく、ワンちゃんの快適な生活を支えます。
お掃除かんたん・開く屋根
屋根がガバッと開くから、ほうきやクリーナー、ワンちゃんの日用品など出し入れしやすく、お掃除もすみずみまでかんたんにできます。天気のいい日に天日干しをすれば、清潔な環境が保てます。
取り外せるすのこ床
床のすのこは取り外しできます。洗いやすく、お掃除もかんたん。通気性も抜群で、地面からの湿気やムレを防ぎ、ワンちゃんが快適に過ごせます。
かんたんだから、いつも清潔お掃除例を動画で見る
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ご検討材料のひとつとして
ぜひご覧ください取材記事
- ナナちゃん
- 4さい おんなのこ
- 犬種:柴犬 体高:45cm
- 体長:65cm 体重:10kg
ナナちゃんの住む、北陸地方のY様宅へ取材に行ってきました。
お庭やガレージがひろくとても立派なY様のお宅。
片屋根木製犬舎はMサイズをご購入いただきましたが、どこに置くのか悩んだそうです。候補地は4つ。
候補1. 玄関先
雰囲気はとてもよかったんだけど...
知らない人にはよく吠える子なので、訪問してくるお客さんがビックリするかも...で一旦保留。
候補2. ガレージの軒下
自宅と離れてしまい、様子がわからなくなり、少し心配なので、こちらも保留。
候補3. ガレージの中
雨や暑さの影響は受けないけど、なんだかさみしそう...なので、こちらも保留。
候補4. お庭
木目の風合いが芝生や草花と とてもマッチし、お庭が候補地に決定!
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直射日光と雨をしのげる木の下をおススメしましたが、Y様たっての希望でお庭の別の位置へ。
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ご希望は、リビングからお庭の犬小屋が一番よく見える位置。いつもナナちゃんが目の届く範囲にいないと心配になるそうです。
犬小屋からもY様のご自宅やご家族の様子がみえるので、ナナちゃんも安心ですね。
ちなみに、全長65cmのナナちゃんが犬小屋に入るとこんなサイズ感です。
「寝転がるにはちょうどいいサイズかなあ」とY様がおっしゃっていました。
ナナちゃん、Y様 ご協力ありがとうございました。
組立方法
意外とかんたんなんです
パーツがそれぞれ大きいので、組立手順書が少なく、
ドライバー1つで簡単に組立できます。
- 人数
- 大人1~2人
- 所要時間
- 20~30分
- 必要な道具
- ドライバーまたは電動ドライバー
組み立て手順
組み立て方法を動画で見る
サイズ・仕様
S・M・Lの3サイズ展開
温かみのある天然木を使用。落ち着きのある木目調でお庭や玄関先に馴染みやすく、耐久性に優れ、オールシーズン快適に過ごせます。
材質
本体:天然杉 / 屋根材:天然木、アスファルトフェルト
選ぶ目安
ワンちゃんが寝ることができる程度、またはくるっと一回転できるくらいの大きさを目安で選びましょう。成犬時のサイズを予想してのご購入でも大丈夫です。大きすぎたら毛布などを入れ、サイズ感を調整しましょう。
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よくある質問
Q.犬小屋を設置する際に気をつける点は何ですか?
まずは環境を確認してください
・日当たり、風通し、湿気、ひとけや臭い、騒音。
設置する場所のポイント
・直射日光が当たらない。日中はできるだけ日陰になる。
・雨が直接あたらない。
・大通りに面していない、できるだけ静かな場所。
好ましいところ
・軒下、ひさしの下、大きな木の下、カーポート内。
・飼い主の目が届くところ。
好ましくないところ
・エアコン室外機の近く、人の出入りが激しいところ。
・トイレの近くや、柔軟剤、芳香剤、生活臭、カビなどの臭いがするものが近くにあるところ。
※人間と同じでストレスのたまる環境は好ましくありません。(騒音、異臭、見知らぬ人の往来)
犬小屋の土台についてのポイント
・乾いた状態の地面・平らな場所を選ぶ。
注意点
・常に湿気を含んでいるような地面(粘土質、水たまりができる)の上にはできるだけ設置しないでください。
・アークランズオンラインの犬小屋は湿気対策として、木部が直接地面に触れない構造になっておりますが、常に湿気を含んでいるような地面の上に設置する場合は、一面に砂利を敷き、そのうえにブロックやコンクリート平板などを置き、高さをとって、その上に設置することをおすすめします。
・湿気がこもる・通気性が悪くなると、犬小屋の腐食・カビなどの発生の原因になります。
・犬小屋が傾いたり、ガタついたりしないように設置してください。
・設置する場所は、平らな場所を選んでください。
・アークランズオンラインの犬小屋はアジャスター付きのため、1本づつ脚の高さが調節できますので、多少の傾きには対応できます。
Q.金属製・プラスチック製との違いは何ですか?
木製犬小屋
メリット
・通気性がよく、保温性もあるため、夏も冬も快適に過ごしやすい。
・自然な雰囲気であたたかみがあり、調和しやすい。
・ある程度重みがあり、少しの力ではずれにくい。
デメリット
・木材自体は湿気に弱く、環境によっては腐食が進行する。
「アークランズオンライン」の木製犬小屋は
屋根にアスファルトフェルトを採用、傾斜もつけているため、雨がたまらず、内部に染み込みにくい構造になっています。また、地面からの水気や湿気対策として、木部が直接地面につかず、脚も高くし、風通しの良い構造になっています。
お掃除のしやすさを追求し、屋根がひらく構造になっています。屋根をガバっとあけ、側面の木材の隙間にこびりついた毛やホコリなどをデッキブラシなどでゴシゴシ洗っていただけます。汚れやすい底板のスノコも取り外し可能で、とてもお掃除がしやすい構造になっています。
お天気の良い日には、屋根をあけ、直射日光で天日干ししてください。乾燥させることで、臭いや雑菌の繁殖を抑えることができます。
プラスチック製犬小屋
メリット
・水に強い性質のため、水をかけてさっと洗う事できる。
・軽いので、移動がらく。
・比較的安価。
デメリット
・独特のプラスチック臭を嫌がるわんちゃんがいる。
・直射日光や水の環境によっては、経年劣化がすすみ、ボロボロになる。
・軽いため、犬小屋の固定や、風対策が必要。
金属製犬小屋
メリット
・丈夫で耐久性がある。
・重いので、少しの力ではずれない。
・塗装処理がしてあれば、水であらう事ができる。
デメリット
・気温・気候の影響を受け、金属部分が夏は暑く、冬は冷たくなる。
・錆止め処理がされていない、または劣化すると金属の性質上錆が発生する。
・重いため、移動しにくい